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営業メール・問い合わせフォーム営業をDX化すると、コールドリストが「育てる営業資産」に変わる

今回は、最近投稿した以下のツイートについて、営業メール・問い合わせフォーム営業のDX化、コールドリストへの継続接触、そしてBtoBの集客経路を分散させる考え方まで、細かく解説します。

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林檎営業株式会社
SALES × MARKETING × DX

皆さんこんにちは!
林檎営業株式会社のメルマガ運用担当です。

今回は、最近投稿した以下のツイートについて、営業メール・問い合わせフォーム営業のDX化、コールドリストへの継続接触、そしてBtoBの集客経路を分散させる考え方まで、細かく解説します。

最近、営業メールと問い合わせフォーム営業行為をDX化したんだけど「このリストにはこの文章を送る」という設定をリスト毎に細かく区分けして管理運用できるようになった結果、リスト毎&文章毎で成果の分析やPDCAが回せるようになっただけではなく、認知されたい顧客に定期的に接触できるようになったことで、コールドリストなのにリサイクルリードみたいな感覚になってきたの凄い。

営業メールや問い合わせフォーム営業のDX化というと、「人間がやっていた送信作業を自動化すること」と思われるかもしれません。

もちろん、それも重要です。

しかし、今回一番大きかったのは、単純に送信が楽になったことではありません。

「誰に、何を伝え、どのような反応があったのか」を継続的に管理できるようになると、営業リストそのものが資産化していく。

ここが、営業DXのかなり面白いところだと思っています。

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営業DXで変えたかったのは「送信速度」ではなく営業の管理単位

「何件送ったか」だけでは改善できない

例えば、今月営業メールを1,000件送ったとします。

その結果、何件か返信があり、商談も発生した。

しかし、「1,000件送って5件商談になりました」という数字だけでは、次に何を改善すればいいのか分かりません。

どの業界から返信が来たのか。どの企業規模が商談になったのか。どの文章を送ったのか。どの訴求が刺さったのか。

ここまで管理して、初めてPDCAが回せます。

「このリストには、この文章を送る」を管理する

今回、特に重要だったのが、「このリストには、この文章を送る」という設定をリスト単位で管理できるようになったことです。

例えば同じ営業代行サービスでも、新規事業を立ち上げている会社と、既存事業の営業人員が足りない会社では、刺さる訴求は違います。

前者には「新規市場を開拓するための営業支援」、後者には「不足している営業リソースを補完する支援」と伝えた方が自然です。

つまり、同じサービスでも顧客属性ごとに伝え方を変える。

そして、その結果をリスト単位・文章単位で比較する。これが出来るようになると、営業活動そのものがかなりマーケティングに近づいてきます。

コールドリストが「リサイクルリード」のように感じられる理由

今回、個人的に最も面白いと感じたのがここです。

通常、コールドリストというのは、一度営業して反応がなければ、そのまま放置されがちです。

新しいリストを買う。新しい企業を探す。新しい電話番号を集める。そして、また最初から営業する。

しかし、営業履歴をきちんと管理できるようになると、考え方が変わります。

・この会社にはこの文章を送った

・この会社は前回反応がなかった

・この会社は半年後なら検討すると言っていた

・この会社は特定サービスには興味がある

・この会社には今後営業しない

こういった履歴が溜まっていくと、コールドリストが単なる名簿ではなくなっていきます。

一回で使い捨てるリストから、継続的に管理して育てていく営業対象に変わるわけです。

営業は、受注するか明確に断られるまで接点を持ち続ける

営業行為というのは、受注するか、明確に拒絶されるまで、定期的に接点を持ち続けることが重要です。

これは、「しつこく営業すればいい」という意味ではありません。

今は必要なくても、半年後、1年後、担当者が変わった後、新規事業を始めた後、予算がついた後に必要になることがあります。

「あ、そういえばあの会社がいたな」

と思い出してもらえるかどうか。BtoB営業では、これがかなり大きいと思っています。

重要なのは、会社名だけを覚えてもらうことではありません。

「営業代行を頼むならここ」「広告運用を相談するならここ」「SFAを整備するならここ」と、課題と自社をセットで記憶してもらうことです。

ただし、リサイクルリードだけでは今月の売上は作れない

ここは非常に重要です。

過去接点のある企業や、まだニーズが顕在化していない企業への継続接触だけをやっていても、今週・今月の案件化はそれほど期待できません。

だからこそ、BtoBの営業とマーケティングでは複数の施策を同時に走らせる必要があります。

・リスティング広告をやる

・メディア発信を継続する

・メール営業、問い合わせフォーム営業を行う

・テレアポで今すぐ客を探す

・紹介が発生する構造を作る

・ビジネスマッチングサイトを利用する

・ネット媒体で営業する

・SNS広告で認知を取る

・過去の失注リードへ再提案する

・既存顧客へアップセル・クロスセルを行う

全部です。一つだけではありません。

BtoBのセールスマーケティングでは、複数の営業経路・集客経路を組み合わせることが重要です。

集客経路を分散させるのも、マーケターの仕事

個人的には、集客経路をなるべく分散させることもマーケターの重要な仕事だと思っています。

例えば、案件獲得のほとんどをGoogle広告だけに依存していたら、広告成果が悪化した瞬間に案件数まで減少します。

紹介だけに依存していても同じです。SEOだけ、テレアポだけ、展示会だけ、問い合わせフォーム営業だけでも、同様のリスクがあります。

今成果が出ている経路を伸ばしながら、次の集客経路も育てる。

短期で案件を獲得する施策と、中長期で顧客との接点を育てる施策の両方を持つ。

自社からアプローチする営業と、相手から問い合わせてもらうマーケティングの両方を持つ。

これが、営業組織を安定させるための一つの考え方です。

BtoB営業は「思いつく集客手段を全部やる」くらいでいい

少し極端に聞こえるかもしれませんが、

BtoBのセールスマーケティングは、思いつく集客手段を漏れなく、可能な限り全部やるくらいでいい。

と考えています。

もちろん、予算や人員には限りがあります。ですから、全部に同じ金額をかける必要はありません。

成果が出ている施策には多く予算を配分し、まだ検証段階の施策には小さく予算を置く。

しかし、最初から「うちはこの手法しかやりません」と可能性を狭めない。

営業メールもやる。問い合わせフォーム営業もやる。テレアポもやる。SEOもやる。広告もやる。SNSもやる。紹介も増やす。既存顧客にも提案する。

全部を通年で回しながら、数字を見て予算配分を変えていく。これが、営業・マーケティングの基本的なポートフォリオの考え方だと思っています。

営業DXで本当に蓄積したいのは「送信件数」ではなく営業知識

営業リストが1万件あっても、誰に何を送ったのか分からない。どの文章が良かったのか分からない。以前どんな反応があったのか分からない。担当者が退職したら情報が消える。

これでは、営業リストを十分に活用できているとは言えません。

本当に蓄積したいのは、

・どの企業群に

・どの訴求をすると

・どんな反応があり

・どのタイミングで再接触し

・どのような商談へ進んだのか

という、営業の知識です。

これを担当者個人の頭の中ではなく、企業の仕組みとして残す。営業DXの価値は、ここにあると思っています。

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営業メール・問い合わせフォーム営業・営業リスト運用をDX化

RINGO DXは、営業リストに対する営業活動を管理し、営業メール・問い合わせフォーム営業などの実行履歴を蓄積しながら、営業活動を改善していくための営業DXサービスです。

「営業メールを送っているけど結果を分析できていない」「問い合わせフォーム営業が単発で終わっている」「過去に営業した企業を再活用できていない」「リストごとに営業文章を管理したい」といった企業様にご相談いただけます。

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現在は「弊社のお客様限定」で提供しています

RINGO DXは現在、一般公開型のSaaSとして提供しているわけではありません。

林檎営業株式会社とお取引のあるお客様を対象として提供しています。

すでに弊社とお取引のある企業様で、営業リスト運用、営業メール、問い合わせフォーム営業、営業DXに課題を感じている場合は、担当者までお気軽にご相談ください。

まだ弊社とお取引のない企業様についても、営業支援や営業DXのご相談としてお問い合わせいただけます。現在の営業体制や商材、営業リストの状況を伺ったうえで、対応可能な支援内容をご案内いたします。

まとめ

営業メールと問い合わせフォーム営業をDX化して、一番大きく変わったのは、営業リストを「一度送って終わり」にしなくなったことです。

リストごとに文章を分ける。文章ごとに結果を見る。反応を記録する。次の接触時期を管理する。

この仕組みが出来ると、コールドリストが徐々に「継続的に営業できる資産」に変わっていきます。

そして重要なのは、それだけに依存しないことです。

リスティング広告もやる。テレアポもやる。メール営業もやる。問い合わせフォーム営業もやる。SEOもメディア発信もSNSも紹介も既存顧客への営業もやる。

BtoBのセールスマーケティングは、
思いつく集客手段を漏れなく、
通年で出来る限りやり切る。

短期の案件を獲得する活動と、中長期で顧客との接点を育てる活動を両方持つ。

その営業活動を、担当者個人の努力ではなく、会社の仕組みにしていく。

それが、私たちが考える営業DXです。

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林檎営業株式会社

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